BLWで離乳食をやりたい!具体的なメニューを教えてほしい。
BLWで離乳食をやるとどんな感じなのか見てみたい。
実際、一般的な離乳食よりも良い?
そんな、「BLW実際どう?」と気になるママへ、我が家の実践編をお届けできればと思います。
結論、どっちの方が良い!とは言えません…
個性はそれぞれですし、ママに食べさせてもらう方が上手く進む場合もあるはず。
ですが、意思がはっきりしていて、自分でコントロールしたい欲が強い娘には合っていたかなあと感じています。
BLW1ヶ月目の後半から少しずつ食べるようになり、BLW3ヶ月目 (生後9ヶ月) に、離乳が無事完了しました。
その子のペースで進めるのが大切なので、離乳が早ければ良い、遅ければダメ、ということは全くありませんが、BLWのおかげで手先の上達が早かったことは事実です。
手先を思うままに使えるようになれば、食べることは簡単。
結果、早い段階で食べられるようになった=お腹を満たせるようになったので、離乳も早かったんだと思います。
もちろん全てが上手くいくなんてことはなく、2〜3ヶ月目のBLWは悩みも多かったです…汗
自我が芽生え、娘の場合「こうしたい!」という主張がとにかく激しいので、毎日せめぎ合いです。笑
どんな方法であっても、子どもの食事は根気のいることだなあと感じています。
毎日子どもの離乳食と向き合っているママ、本当にお疲れ様です…!
今回は、我が家のBLW1ヶ月目実践編をお届けしたいと思います!
BLWの開始時期
娘は生後7ヶ月半からBLWを始めました。
実は、6ヶ月半の頃に一般的な離乳食を始めていたのですが、BLWを知ってすぐにやめ、一旦ミルクに戻しました。娘の成長を待ち、改めてBLWで離乳食を始めたんです。
生後6ヶ月からOKとされているBLW。
早産児だった娘は、通常よりもゆったりスタートとなりました。
腰はまだすわってなかったんですけど、バスタオルで腰周りお腹周りの隙間を埋めるようにして支えてました。
BLW開始時の1日のミルク量
1日のミルク回数:5回
1回のミルク量:200ml
1日のミルク量:1,000ml
我が家は完全ミルクでの育児でした。
BLW1日何回食から始めた?
お昼と夕方の2回食で始めました。
BLWには、何回食で始めましょうという決まりはありません。
食事の機会が多いほど手先の上達が早いので、なるべく機会を持たせようと思っていました。
BLW1ヶ月目のスケジュール
実際のスケジュールはこんな感じでした。
8:00 ミルク① 200ml
11:30 ミルク② 200ml + BLW①
15:30 ミルク③ 200ml + BLW②
18:30 ミルク④ 200ml
23:00 ミルク⑤ 200ml
一般的な離乳食の場合と同じで、何かあっても病院に行ける時間にやっていましたよー!
BLW1ヶ月目に食べた食材


最初は特に、つかみやすさを重視した食材を選びました。
2週間ほどするとつかむのがみるみる上手になり、また、くわえてちゅーちゅー吸えるようにもなったので、一気に食材を増やしました。
【1w〜2w】
ブロッコリー、にんじん、じゃがいも、さつまいも、きゅうり、りんご
【3w〜4w】
+アスパラガス、ナス、バナナ、トマト、ミニトマト、小松菜、玉ねぎ、キウイ、いちご、オレンジ、白菜、大根、ごはん
バナナやキウイなど、滑ってつかみづらい物は結構苦戦してました。
BLW1ヶ月目の離乳食 実際の献立例
生のまま出す食材もありましたが、基本的には茹でたり蒸したりして、歯茎でも噛めるようなやわらかさにしました。
【1w〜2wの献立例】
・グーで握れる細長いフィンガーフード
・歯茎でつぶせるやわらかさ






きゅうりは表面の皮が固いので、綺麗に剝いてあげても良いかもしれません。
【3w〜4wの献立例】
・グーで握れる細長いフィンガーフード+ボールのように握れるコロコロフィンガーフード
・歯茎でつぶせるやわらかさ
・ちゅーちゅー吸えるもの










1回目と2回目の食事は、同じになる日もありました。実際、何種類もの食材を用意しておくのって結構大変なんだなあって…汗
BLW1ヶ月目の手の発達について


【1w〜2w】
・片手でつかむ→離す、投げる
・片手でつかむ→口に運ぶ
・片手でつかんだら両手で握る→折ったり握ったりして細かくする
【3w〜4w】
・片手でつかむ→まっすぐ正確に口に入れる
・小松菜や白菜など、しなるものを口に入れやすいように立てようとする
・くし切りや、半月切りのものを両手でつかみ口の中に押し込む
BLW1ヶ月目の口の発達について


【1w〜2w】
・舐める→あむあむする
・途中で下の歯が2本生える→下の歯でこそいだり、噛み砕く
・唇でくわえてちゅーちゅー吸う
【3w〜4w】
・下の歯でこそぎ、小さくなったら口の中にすっぽり入れて噛む
・くし切りや、半月切りのものをいくつも口に頬張り、噛み砕く
BLW1ヶ月目の食事状況と離乳状況


【1w〜2w】
食事は全くしていません。
あむあむしてみたり、握りつぶして遊んだり、おもちゃと同じような感覚で遊ぶだけ。
下の歯でこそげた欠片も口に留めておけないので、全部落ちていました。
ちゅーちゅー吸えるようになってからは、野菜から出るエキスを何分も吸っていましたね。
お腹には固形物が入っていないので、うんちの状態に特に変化はありませんでした。
【3w〜4w】
変わらずちゅーちゅー吸っていましたが、こそいだ欠片を飲み込むように。
1つ1つじっくり味わうことはせず、あれもこれもぽいぽい口に放り込んでいました。
あまりに入れすぎて、咽頭反射が度々起きていましたが、娘はそれでもお構いなし。
お腹に固形物が入るようになったので、うんちが固くなりました。
消化されていないものが混じっていることも度々。
1ヶ月を通して、1回の食事時間は大体30分ほど。時には50分ほど集中することも。
疲れたり、飽きてくると、立ち上がって降りたそうにしたり、手につかんではぽいっとしたり。
ミルク回数もミルク量も変わらずで、1ヶ月目は終了しました。
BLW1ヶ月目で気をつけたこと
通常よりもやわらかめに蒸す・茹でる
食材にもよりますが、時間としては+5分〜10分ほど、指で押すとつぶせるくらいのやわらかさまで調理します。娘の場合、歯が生えるまでは、少しでも固めだとすぐぽいっとしていました。
出す時は食材の水気をよく拭き取る
つるっと滑るものはつかみづらいので、すぐ疲れてしまったり、嫌になって泣き出したり…食材の表面は水気を拭き取ることが大切でした!
食材は赤ちゃんがグーで握った時に2〜3㎝出る長さで切る
握った時に、手からはみ出した部分を赤ちゃんは口に入れます。短すぎると口に入らず、長すぎると奥に入りすぎてオエっとなっていました。手から少し出る長さが重要です。
食材は数種類用意する
自分で食べることには、自分で選ぶという楽しさが大切です。数種類の食材を出すことで、赤ちゃん自身もその楽しさを味わうことができますよね。
また、数種類あることで赤ちゃんの意欲を持続させることにもつながります。上手くつかめない食材に出くわしても、こっちはどうだろう?と再チャレンジできるので、意欲的に取り組めるようです。ただし、最初からたくさん出してしまうと、逆に選びづらいかも。気が散ってしまうのか、娘の場合3種類出すとさじを投げてしまい、2種類だと集中して向き合っていましたね。
手先が上手く使えるようになってきた3週目から、出す種類を増やしました。
お皿は使わない
実は、最初の何日かはお皿に入れて出していたのですが、娘の意識はいつもお皿に向くのでやめました。お皿を持ち上げ、ひっくり返すことが楽しくなってしまい、食材はどこか遠くへ飛んでいく…しまいにはお皿を食べ始める始末…写真映えは鼻っから諦めました。笑
BLWがお皿を使わなくて良しとしている理由がよくわかりましたね。
基本放っておく
いろいろとっ散らかっても、ぐずぐずしても、基本放置しました。しばらくするとけろっとしてまた遊び出したり、泣き出してどうしようもない時は「ごちそうさまでした〜!」と言って片付けていました。
最初は、こんな固さで良いのかな?大きく切りすぎかな?と不安なことも多かったです。作ったものを自分でも食べながら、茹で加減や切り方など改善していきました。
BLW1ヶ月目、ここだけの話
BLWでは、家族で一緒に食卓を囲むことを推奨しています。
親の食べ方をお手本にすることで、手の使い方や食べ方が早く上達するからです。
実際、我が家では、一緒に食卓を囲んだのは最初の1週間ほど…。
すぐ手が届く位置に居ると、どうしても手を貸したくなってしまい、気になって気になって自分の食事どころではありませんでした。汗
なので思い切って、私は少し離れたキッチンから娘を観察。ママは遠くにいてお手伝いできないからね〜!と、自分は立ち食い。お手本の私がこんな感じで、ちゃんと食べられるようになるんだろうか…
結論、ちゃんと食べられるようになります!
毎日コツコツと食べ物と向き合い、どんどん食べ方を学んでいく娘は、自分自身の力にとっても喜んでいるようでした。
自分で挑戦して、失敗や成功を繰り返して、できることがどんどん増えていく。親はその機会をちゃんと作ってあげられれば大丈夫。
子どもって本当に勝手に育っていくんだなあと実感しました。
BLWは結局ラク?楽しい?


間違いなく、作るのがラクだと思います!
トロトロご飯を作らなくていいので、そもそも簡単で時短にもなります♪やわらかめではありますが、私も普通に娘と同じものを食べていました。
また、トロトロのものがあちこちに散らかるわけではないので、食事後のお掃除も思ったより簡単。最初の1週間こそ多少のストレスはありましたが、慣れてくれば何の問題もありませんでした。
そもそも簡単に作っているものなので、ぽいぽい落とされたり投げたりされてもまあいっか〜と思えて、イライラ軽減になってました。笑
楽しさという観点では、人それぞれかもしれません。
一緒に食事をすることが楽しいと思う人、毎日の成長に楽しみを感じる人、さまざまだと思います。
私は、なんとかして口に入れようと、あの手この手を使って頑張る姿を見るのがとても楽しかったです。真剣な娘には申し訳ないですが、お腹を抱えて笑ってしまうほど。笑
もちろん、私が疲れていたり、娘の機嫌が良くなかったり、地獄絵図のような食事の時もありましたが。笑
BLW2ヶ月目では苦労話もお話しています!現実は甘くなかったのです…










