1歳児との新幹線移動。今回はいよいよ当日編をお届けします。
1歳5ヶ月で、帰省のため新幹線の長距離移動をすることになった我が家。
乗り換えが1回あるものの、6時間という大人でも疲れる長時間の旅。
大丈夫かなあ…という不安はやっぱりありました。
が、準備を念入りにしたことが功を奏したのか、行きの新幹線の中ではほぼグズらずに過ごすことができました。
親もヘトヘトでもう無理…という状況にならずに済み、これならいつでも新幹線いける!と思えたのが、1番の収穫だったかもしれません。
今回は、帰省当日と、最終日の新幹線レポをお届けしたいと思います。
1歳で新幹線デビューだから心配…
泣いたらどうしよう。
実際どんな風に過ごしたか知りたい!
大変だったことは?
そんな心配や疑問を持つママやパパに向けて、0歳児との大変さの違いなんかも交えてお話できればと思います。
まーむ家 新幹線で1歳児 子連れ旅、前情報

新幹線の中での様子をお話するにあたり、この旅の基本となる前情報をまずお伝えしておきます。
・パパ、ママ、娘の3人旅
・新幹線はすべて指定席2つを予約
・新幹線での移動は4回目(0歳の時に3回経験)
・普段からベビーカー好き
・生活リズム的に日中はお昼寝のみ
<帰省当日レポ>ほぼグズらず乗り切れました

■新幹線① 4時間 (3人掛けの席2つを予約) → 乗り換え30分 → 新幹線② 2時間 (2人掛けの席)
| スケジュール | 出来事 |
| 9:20〜 | 新幹線乗車 窓の外を見たりして良い子にしている。 |
| 9:40〜 | 車内探索 デッキを歩き回ったり、乗車ドアの窓から外を眺める。 トンネルが多くほぼ真っ暗でしたが。笑 |
| 10:10〜 | おやつ&YouTubeを観る パソコンで大好きなおさるのジョージを観る。 |
| 10:35〜 | パソコンで遊ぶ パソコンに触りたい!と動き出したので、膝に座らせながら遊ばせました。 |
| 10:45~ | 100均のシール遊び シールをちぎるのに没頭。 動物シールの動物ではなく、周りの所を大きく剥がし、ぶちぶちちぎっていました。 |
| 11:00〜 | シールに飽きて座席に立って遊ぶ |
| 11:10〜 | 初めてのリモコンおもちゃ(ミッキーがしゃべる)で遊ぶ 遊びながら音量を大きくしてしまい、うるさかったと思います…。 シーンとした車内じゃなかったので、最小の状態なら問題なかったです。 |
| 11:20〜 | 車内探検 2号車分の通路を行ったり来たり。 みんなに手を振って歩き、赤ちゃんがいるご家族のところにお邪魔したりしました。 |
| 12:00〜 | お昼ご飯 ママが食べさせて、パパもご飯タイム。 |
| 12:30〜 | パパの膝にゴロゴロ ママはご飯タイム。 |
| 13:00〜 | オムツ替え |
| 13:05〜 | ベビーカーに乗せる 荷物の片付けや降りる準備。 |
| 13:20〜 | 新幹線乗り換え 移動中にうとうと。 |
| 13:45〜 | 新幹線乗車・お昼寝 最後列の後ろのスペースにベビーカーを突っ込み、そのままお昼寝。 |
| 14:35〜 | 起床・座席に立って遊ぶ |
| 15:00〜 | おやつ |
| 15:10〜 | 車内探索 デッキを歩き回りました。 |
| 15:25〜 | ベビーカーに乗せる 荷物の片付けや降りる準備。 |
| 15:40 | 到着 |
<帰省当日レポ>気付き・学んだこと
指定席でも、見回りの車掌さんが大目に見てくれる場合がある
2座席分しか予約していなかったのですが、隣に誰も乗って来なかったので実は使わせてもらっていました。汗
その席の予約がなかったか、乗ってくるのがもっと後だからということだと思いますが、見回りの車掌さんは何も注意せず使わせてくれていたんです。
指定席の場合、予約していない席を勝手に使っていたら注意されるのが普通のはずが、子連れということできっと大目に見てくれたんだと思います。
感謝すると同時に、もし使わせてもらうにしても、誰かが乗ってくることを想定してすぐ動けるようにする、汚さないようにするなどの最低限の配慮は必要だと思いました。
普段は大好きなことも、環境が変わると通用しなかったりする
家では止められるまで延々観ているアニメも、しっかり飽きてしまいました。
アニメ<動きたい!だったようで、YouTubeがあれば大丈夫!と過信するのは危ないなと感じましたね。
いろんな場合を想定して、手札はたくさん持っていた方が良いと思います。
降車時間の15分前には準備を始める
慌てずに荷物の整理ができ、余裕を持ってデッキに出ておくなら15分前には動き出すのが良いと思います。
ゴミを捨てに行ったり、子どもの靴を履かせたりなど、意外とやることがあるのでパッとは出られなかったりします。
<最終日レポ>意外としんどかった!子育てあるあるな状況になりました


■新幹線① 2時間 (2人掛けの席) → 乗り換え30分 → 新幹線② 4時間 (2人掛けの席)
| スケジュール | 出来事 |
| 11:40〜 | 新幹線(グリーン車)乗車 座席に立って遊ぶ。時々グズる。 |
| 11:50〜 | リクライニングのボタンで遊ぶ パパはご飯タイム。 |
| 12:00〜 | お昼ご飯 パパの膝の上に座らせて、ママが食べさせました。 |
| 12:20〜 | 座席の足元に座ってペタペタ遊ぶ じゅうたんだからか座って遊び始めました。ママはご飯タイム。 |
| 12:50〜 | YouTubeを観る グズり始めたので、おさるのジョージを観ました。 |
| 13:20〜 | ベビーカーに乗せる 荷物の片付けや降りる準備。 |
| 13:35〜 | 新幹線乗り換え |
| 14:10〜 | 新幹線乗車 |
| 14:15〜 | オムツ替え |
| 14:25〜 | ベビーカーに乗せデッキで寝かしつけ 眠くてグズグズしていたので、お昼寝のため涼しいデッキでゆらゆらしました。 |
| 14:35〜 | お昼寝 最後列の後ろのスペースにベビーカーを突っ込み、そのままお昼寝。 |
| 16:05〜 | 起床・おやつ |
| 16:20〜 | 車内探索 ずーっとデッキを走り回っていました。パパとママで交代しながら付き添い。 |
| 17:55〜 | ベビーカーに乗せる 荷物の片付けや降りる準備。 |
| 18:10 | 到着 |
<最終日レポ>気付き・学んだこと
最終日は旅の疲れかグズり多め
帰省中、予定を詰め込んでいたわけではなかったものの、夜寝る時間が遅くなってしまったり、違う環境で過ごすことの疲れが溜まっていったんだと思います。ギャン泣きはなかったですが、断続的にグズグズしてましたね。
子どもの泣き声はやっぱりNG
グリーン車に乗った時、通路を挟んだ隣の男性が、少しのグズりでもうるせーなと舌打ちがすごく、いわゆる子育てあるあるな状況になりました。泣かせないようにあやしたり、デッキに移動したりはしましたが、とにかく気まずい感じで過ごしましたね。親でも泣き声はしんどいので、もし子ども嫌いな人だったら随分ストレスなんだろうと思います。
逆に、笑い声だと大きな声量でも何も言われなかったので、泣き声の不快さというのは相当なものだと実感しました。
座席についたら、周りの人を確認しておく
ざっとどんな人が乗っているかを確認しておくと、こちらの配慮レベルが想定できて良いかもしれません。
車内ではお仕事をしたり、集中して本を読んだりしている人もいるので、その辺の気配りは本当に重要です。
新幹線で1歳児と長距離移動、1番大切なことって?


それは、不機嫌にさせないことです。
結局、不機嫌=グズグズなので、親もヘトヘトになるししんどいんですよね。
不機嫌にさせない努力ができれば、そこまで疲れることも(ご機嫌でもめちゃめちゃ連れ回されたりして疲れたりはするんですけど汗)、周りの冷たい視線に嫌な気持ちをすることもないと思います。
家だったら、体力を使わせるためにも多少泣かせておこう!ということができますが、いろんな価値観を持った人がいるので外ではなかなか難しい。新幹線の中は基本大人ばかりで、静かに過ごしたい人もいるし、寝たい人もいるし、子どもが嫌いな人もいるので、その辺の配慮をするならとにかく子どものご機嫌をとること。
不機嫌の原因は、疲れや思い通りにならないことの不満などが考えられますが、なるべくそうならないよう努めて楽しくすることが大切かなと思います。
一度不機嫌モードに入ってしまうと、戻すのは至難の技だったりしますし、この時ばかりはわがままも受け入れて、あれこれやってあげるのが正解かなあと。
それでもグズグズすることは当然あるので、できることはやって、それ以上はもう割り切って考えるというのも必要です。
新幹線移動、0歳児と1歳児の大変さは何が違う?


0歳児の時はまだ自分では動き回れないので、ある意味ママ主導でした。
大半寝ていましたし、とりあえず抱っこやおんぶをしていればご機嫌だったので、身体は大変でしたが気まずい雰囲気になることはなかったです。
ところが1歳5ヶ月にもなると、動き回れることはもちろん、意志もはっきり出ますし、ママ主導では進められず大変だったなあと。上手く対話をしないと納得してもらえないので、それがグズりにつながったり、割とヒヤヒヤして過ごしていました。
また、周りの視線を気にしながら車内を歩き回るのも、ちょっと大変でしたね…穏やかな反応をしてもらえるばかりではないので…汗
1歳児の方が出来ることも増え、自立に近付いてはいるものの、親のメンタル面という部分では圧倒的に大変でした。
意思疎通ができる代わりに時間がかかるので、スケジュールは本当に余裕を持たないといけないなあと実感もしました。
<まとめ>新幹線で1歳児との旅、なるべく疲れを溜めずに乗り切るポイントは?


時間に余裕を持つ
間に合わないかも!と慌てるのは、精神的に疲れるもの。
新幹線乗車の駅に向かうのは、30分くらい余裕を持つのがオススメ。もしどこかに寄る予定であれば、駅到着は1時間前を目安にするのが良いかなと思います。自宅から駅までの道が混んでいたり、雨でいつも以上に移動が大変だったり、スムーズにいかないことを想定しておくと安心です。
とは言え、早く行きすぎて待ち時間が長いと、子どもは飽きてしまうと思うので、ベビーカーであちこち行ったり、お散歩したりは必要になるかもしれません。
スケジュール+役割分担も決めておく
準備編で、スケジュールの段取りが大切であるとお話しましたが、それに加え役割分担も決めておくことが大切です。
切符の発券はパパママどっち?新幹線に乗ったらベビーカーから子どもを降ろすのはどっち?座席はどっちに座る?など、細かな行動もイメージして分担しておくとよりスムーズに進みます。
動線がわかっていると、あたふたするのを減らすことにつながるので、ストレスなく動けるんですよね。
自分で書いておきながら、細かいな〜と思うんですが笑、これが結構効果ありました。
旅先でもなるべく同じ環境をつくる
生活リズムが大幅に狂うことがないようにするのはもちろん、部屋の室温や湿度、寝る環境を近付けるのはとても大事です。
我が家は、睡眠時間がちゃんと取れるよう、自宅で使っているベビーベッドと同じものを送っておき、寝る環境をいつも通りに整えました。
数日くらい、同じ布団で一緒に寝るというのもありかなあなんて最初は考えたのですが、慣れないことをしてみんなで睡眠不足になるのはもったいない!と思ってやめました。笑
疲れを溜めず楽しい旅にするため、しっかり寝るのは鉄則かもしれません…!
1歳児との新幹線移動、前回の準備編に続き、当日編をお届けしました。
想像していたよりも娘は良い子に過ごしてくれたので、ヘトヘトで絶望的な移動にはならずに済み、本当に良かったです。
実際、新幹線に乗るのは4回目で、多少慣れていたということも要因だったと思います。
とは言え、何事も準備が大切だと実感した旅になり、この学びは日常でも活かしていきたいなあと。
子連れの旅は大変ですが、せっかくの家族イベント、少しでも楽しい時間を過ごせてもらえたら…!
我が家の経験がどこかのママやパパの役に立てば嬉しいです。












