トイトレに踏み台っていらない?メリットとデメリットを解説します。

踏み台を使わずにトイレに行く女の子

そろそろトイトレを始めようと思うけど、踏み台って必要かな…?
そんな、踏み台どうしようー!問題に悩んでいるお母さんに向けて、我が家の経験談も含めながら、使うメリット・デメリットをお届けしたいと思います。

調べてみると、使ったからできるようになったというご家庭もあれば、使わなくてもできたというご家庭もあって、事情はそれぞれ。

自分が子どもの頃は、家のトイレが衝撃的な狭さだったので (便座に座ると壁がすれすれな感じ) 、抱っこorよじ登る派なトイトレだったと思います。
ですが、トイレに困ったという話を母から聞いたことはなく (本当は苦労していたのかもしれませんが 汗) 、何でも、案外何とかなるものなんだなあって思ったり。

踏み台を使うか使わないかも含め、使うならどんなものが良いのか、ちゃんと納得して選んでもらえるように、選び方ポイントもまとめてみました。
どこかのご家族のお役に立てたら嬉しいです…!

もくじ

実際、トイトレに踏み台はいる?いらない?

経験談から言えば、あった方が良いなと思いました。
というのも、総合的に見てお母さんの負担が減ると思うんです。

踏み台が無い場合に起こるのが、「お母さんの手を借りないと用を足せない」という問題。

これが結構深刻で、
・お母さんがぱっと連れて行けない時におもらししてしまう
・おもらしが嫌でオムツに逆戻り
・お母さんが忙しそうだぞ…と空気を読んで後回しにしたら、我慢しすぎて大惨事 (あまりに我慢が続き、逆におしっこが出ないということも我が家はありました 汗)
・本当は自分でやりたいのに、それが叶わないというストレス
などなど、お互いにとってあまり良い状況にならなかったりするんです。

実は我が家は、最初は踏み台を使っていませんでした。
登り降りという動作にまだおぼつかなさがあって、とりあえず抱っこして座らせてあげればいっかと、長さを測ったり、たくさんの中から選ぶ面倒さを言い訳に、渋ったんです。
だけど、もうちょっと早く言ってくれ…とイライラすることも多く、トイレに行くだけなのにものすごく疲れてしまって。

踏み台を使い始めたところ、「もう自分でできるんだ!」と、自由を手に入れたことが背中を押したのか、積極的にトイレに行くようになりました。

まーむ

私も慌ててトイレに走っていくこともなくなり、この穏やかさを得られるなら最初から買えば良かったなあと。本当に負担が減りました。

踏み台1つに、子どもが生きる目的は「自立」だということを、改めて思い出させてもらったような気がします。
自分でできることを少しずつ増やしていく。そのためにできる環境づくりは渋らない。どんなこともそのスタンスを忘れずにいこうと思いました。

トイトレに踏み台を使うメリット

トイレの一連の流れを1人でできる

便座に座る→用を足す→拭く→パンツとズボンをあげる→流す→降りる
トイトレ始めたては無理にしても、慣れればこの工程を全部自分でできるというのが踏み台の良さ。つまりは、お母さんが楽になる救世主なんですね。

どうやら、踏み台がなくてもよじ登り、絶妙にバランスをとりながら、器用に拭けちゃうスーパーちびっこもいるようなので、断言はできません…汗
が、何にしても、子どもは行きたいタイミングで行けるし、お母さんはつきっきりにならなくて済むし、お互いにとってハッピーなアイテムだなと思います。

まーむ

我が家は、洗い物の最中に「漏れそうー!」と急いでトイレに向かう姿を見る度に、踏み台の有り難さを感じました。

自分で自分の身体を支えられる安心感

トイレに限らず、足が浮いている状態ってとても不安定ですよね。手を借りなければ動けない、自由がない状態だと思います。
加えて、幼児は体の大きさに対して頭が重いバランスなので、頭を前に傾ければ姿勢が前に倒れ、上体を反らすように頭を後ろにすれば後ろへ倒れるという、コントロールの効きづらい体。
足がついていないことで、いろんな意味で怖さが先行してしまう気がします。

そもそもトイレが嫌な子は特に、座るのも怖かったり、落ちそうな感覚に不安を感じたり、娘も踏み台を使ってなかった頃は「ちゃんと押さえて!」と声を尖らせていました。

まーむ

ハードルが高いことをする時、易しい環境を整えて、せめて気持ちの安定を担保してあげるのが、大人にできることなのかもしれない…と思います。

踏み台を選ぶ時に、押さえておくべきポイント

床に足がつかないトイレを使う子ども

1番大切なのは、「踏み台をどう使いたいか」という点です。
大きく分けると、「用途」「置き場所」になります。

「用途」を考える時に押さえておくことは、
・トイトレだけで使う?
・キッチンや洗面所でも使う?
・子どもだけでなく大人も使う?
というポイント。

↑ この辺りを考えると、
・プラスチックがいいのか木製がいいのか
・高さ調整できる方がいいのか
・軽いのがいいのか重いのがいいのか
・耐荷重は何kgがいいのか
が大体定まると思います。

「置き場所」を考える時に押さえておくことは、
・トイトレで使わない時は片付けたい?それとも出したままにしたい?
というポイント。

↑ この辺りを考えると、
・折り畳み可能か
・U字型か
・サイズ
・重さ
が大体定まると思います。

ちなみに我が家のポイントはこんな感じでした。
point1 ▷ 出したままにしたい
point2 ▷ トイトレで使わなくなったら他の用途でも使いたい
point3 ▷ 重くてもいいから安定感があるもの

このポイントから、
便器の形に合わせてU字型になっているもの / 大人も乗れる耐荷重であること / 木製 / 脚がないタイプのもの
の踏み台を買うことにしました。

トイトレに踏み台を使うデメリット

トイレが狭くなる

単純に、物が増えるので空間が狭くなります。出しっぱなしで使う場合は特に、圧迫感が結構あったり…
補助便座の置き場所なんかも必要なので、案外場所を取るんですよね。

まーむ

未来永劫踏み台を使うわけじゃないので、今だけ!と慣れる方向で頑張るか、すっきりと片付けられるものを選ぶか、使うならその辺もイメージして選びたいですね。

踏み台によっては落下や転倒の可能性がある

すごく軽量だったり、踏み台の足が不安定だったりする踏み台だと、落下や転倒はあり得るかもしれません。踏み台の設置位置が登りづらいところにある場合も、ガタン!と傾いたりしてしまい、危ない気がします。
1人で登り降りできるがゆえに、お母さんがお手伝いして座らせる場合には起こらない危険があるかも…

まーむ

ただこの点は、子どもの体重くらいではびくともしない踏み台なら安心で、我が家も今のところヒヤッとするようなことは起きていません。

我が家が愛用している踏み台はこれ!

トイレトレーニングで踏み台を使う男の子

我が家が使っているのは、トイレ用踏み台「NICKO-ニコ-」です。
先に書いた条件、「便器の形に合わせて、U字型になっている / 大人も乗れる耐荷重である / 木製 / 脚がないタイプ」をクリアしています。

推しポイントとしては、
・重さ約6kgで安定感◎
・角は丸みがあって安全
・耐荷重80kg
・U字型の部分は、便器の形に合わせて開き具合を選べる
・カラーも選べる
・すべすべな素材感で、靴下や服の繊維が引っかからない
・別用途での踏み台でも使えるように、U字型部分はパーツをはめて使える

出したまま使うことを想定して作られているので、大人が座った時のふくらはぎ部分にカーブがかかっていて、痛くない。大人にも優しい踏み台です。
トイレに出しっぱなしだとあまりお目にかかる機会はないですが、踏み台の側面がニコニコしているのも小さな優しさを感じます…!

まーむ

まだ上手くおしっこができない時期は、踏み台が汚れてしまうことも多いですが、ささっと拭けば木にも影響なし。いろんな意味で重宝しています。

踏み台もさまざまあるので、ポイントを押さえて、使いやすいものに出会えるといいですね…!トイトレが上手く進むことを祈っております…!

踏み台を使わずにトイレに行く女の子

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