1歳11ヶ月の頃、ゆるりとトイトレを始めてみた我が家。
と言っても、布パンツを試すところまでは行けず(私の覚悟が決まらず)、オムツを使いながら、トイレの補助便座に座らせるということだけやっていました。
そのうちできるようになるよね〜と言いながら半年が経ち、実際にトイレでおしっこができたのは1回。
それも、自分で意識しておしっこしたわけではなく、気付いたら出ちゃってたという感じで。笑
これはいよいよ本腰を入れないとだなと思い、トイトレの本を購入。
そこには、「準備」の重要性が具体的に書かれていて、自分のトイトレ理解不足を目の当たりにしました。汗
トイトレの目的はもちろん、何がゴール?というところも正直理解できていなくて、そりゃあうまくいかないか…と。
その原因と、頑張り方を教えてもらった1冊は「カリスマ・ナニーが教える1週間でおむつにさよなら!トイレトレーニング講座」です。
1週間でオムツが外れるとは信じ難いものの、多くの子どもの乳母を経験しているジーナ・フォードさんの言葉は信憑性があり、説得力がありました。
具体的なトイトレプログラムも載っているので、やることがイメージしやすいのも魅力。
ジーナ式 (快眠講座) の本もわかりやすかったので、迷わず読むことにしました。
今回は、その本から学んだことをベースに、トイトレの準備に大切なポイントをご紹介できればと思います。
全ての子どもに当てはまる方法も、正解もないですから、私もできそうなポイントを押さえて取り組むつもりです…!
トイトレやってみてるけど、なんかうまくいかない…
というママに、原因を見つけるヒントになれば嬉しいです。
この際トイトレについてちゃんと理解しておきたい!という人に向け、いろいろ細分化して書いているので、必要ないところはどんどん飛ばしてくださいね。
トイトレとは?
トイトレとは、トイレでおしっこやうんちができるようになるためのトレーニングのこと。
オムツからパンツへ移行するためのトレーニングとも言えますね。
オムツ外しという言われ方もしますが、基本的にはトイトレと同じ意味です。
トイトレ 完了とは?


何をもって完了とするかは難しいところですが、重要なのは「大人と同じように」=「自分1人で」トイレを済ませられるようになること。
カリスマナニーのジーナさんは、トイレに行くタイミングを促されないと行けなかったり、パンツの上げ下げに手助けが必要な状態では、本当の意味でトイトレ完了とは言えないと言います。
「トイレに行く」という一連の流れを自分でこなせるようになるには、いくつかのステップをクリアしていくことが大切です。
トイトレに必要なステップ
1. おしっこやうんちはトイレでするものだと理解する
オムツの中にするのが当たり前という状況を、「トイレにするのが当たり前」にするために、まずはトイレの存在を意識してもらうところからスタートです。
ママのトイレに付いてきてもらったり、絵本や動画で見せたりして、トイレで用を足すものだという理解を少しでも持ってもらえるようにします。
2. トイレが必要なタイミングが自分でわかる
膀胱や腸の発達があまり進んでいない時期は、おしっこやうんちを溜めておくということができず、無意識に漏れ出ているような状態。
なので、ある程度溜められるようになって (我慢できるようになって) 初めて、「意識して出す」ということができるため、トイレに行くタイミングも自分でわかるようになります。
一般的には、1歳半〜2歳の間で体の準備は整うそうで、ジーナさん曰く1歳半未満で準備ができている子はほとんどいないとのこと。
3. 間に合うようにトイレまで行ける
おもらししないために、どのくらいが我慢の限界かを理解して、トイレまでの距離や、パンツを脱ぐ時間も想定できるのも大切ですよね。
遊んでいる時や、何かに集中している時でも、自分でトイレを最優先できるようになることが鍵かなあと思います。
4. 自分で用を足せる
おしっこやうんちをするだけと言っても、パンツを下ろして便座に座り、終わったら拭いてパンツを履くなど、意外と工程は多いですよね。
その1つ1つが自分でできるかどうかも、トイトレの進み具合いに大きく影響するそうです。
5. 終わった後、手を洗える
トイレに行くという流れの中には「手を洗うこと」も入ります。
自分で水道の水を出せることはもちろん、洗った後にタオルで手を拭けるというのも必要なことです。
トイトレの準備で1番大事なこと
トイトレと聞くと、大体1歳後半〜2歳くらいで始めるものだと思うママも多いですよね。
でも実際に大事なのは、月齢よりも体や脳の発達状態が追いついているかどうか。
これは私も全くわかっていなくて、ジーナさんから学びました…汗
トイトレに必要なステップの中には、それがクリアできるだけの発達が必要で、月齢だけでは判断ができないもの。
目安より早かったり遅かったり、個人差のあることなので、子どもの発達状態をしっかり観察することが大事だそうです。
もし、月齢は過ぎているのにトイトレがうまくいかないとしたら、発達という点で準備が整っていないのかもしれません。
うちの子トイトレ始められる?7つのチェックポイント


トイトレがなかなか進まなくて悩んでいるママはもちろん、もうすぐトイトレを始めようと思っているママも、お子さんの発達状態をぜひ確認してみてください…!
1歳11ヶ月でトイトレを始めた我が家ですが、実際は体の準備が整っておらず、始めるには早かったということが後でわかりました。
✔︎ 生後1歳半を過ぎている
✔︎ 長いお昼寝から目を覚ました時に(大体2時間ほど) 、オムツが濡れていない場合が多い
✔︎ おしっことうんちの区別がついていて、オムツを指差すなどの意思表示ができる
✔︎ 着替えの時に、靴下やパンツを積極的に脱いだり履いたりしようとする
✔︎ おへそやおしりなど、体の場所を指定すると指差すことができる
✔︎ お片付けなど日常生活の基本的な指示を理解して実行できる
✔︎ 5分〜10分は座って何かに集中できる
ジーナさん曰く、この7つが全てクリアできていなければ、トイトレは進めない方が良いと言います。
もしうまくいかない原因がこの中にあるのであれば、一旦やめて、時期が来るまで待つ方が賢明だとも言っています。
それくらい、体や脳の発達状態はトイトレに大きく関わるんですね。
ちなみに、我が家がクリアしていたのは4つ。残り3つ全てが原因なのかははっきりしないものの、納得できる部分もあってすごく救われました。
ジーナさんの経験値から、こういう兆候があるというチェックポイントなので、囚われすぎず参考程度にしてみてくださいね。
トイトレは親の対応力も重要!3つの心掛け
繰り返し書かれているのは、親のメンタル=「心構え」もすごく大切だということ。
子どもがトイトレを頑張れるか、トイレを嫌いにならずにできるようになるかは、おもらしをしてしまった時のママの対応にもかかっているんですよね。
心掛けることは3つ。
① がっかり&不機嫌な顔をしない
② 常に前向きな声かけをする
③ 無言で片付ける
結構な試練が課せられていますが、失敗した時のママの反応は子どものやる気や自信に直結するので、難航させないためには必要なことだそう。
保育園や幼稚園に入れる都合でトイトレ完了期限があるご家庭は、よりプレッシャーもあってしんどいと思いますが、いずれは終わりが来ることだと思って頑張れると良いですよねぇ…!
私は、自分の体のサイクルが絶好調な時を狙って、にこにこできなくてもせめて「無」で対応できるようにスケジュール設定しようと思います…!
一致団結して取り組むために、3つの心掛けをなるべく頭の片隅に置いて頑張ってみましょう…!
トイトレの準備、目的に合うグッズも大切
我が家は、ステップ付き補助便座を買ったのですが、トイレの便座とサイズが微妙に合わないのかグラグラして、押さえていないと自分で座るのが難しいものだったんです。
押さえていれば自分で座れるしいっか!と使っていましたが、「自分1人でトイレができる」という目的を果たすには合っていないと、ジーナさんから学びました…
段階を経てグッズを変えるという場合でも、やはりサイズや安全かどうかは注意して買わなければいけないですね…
トイトレ、うまくいかない時はやめても良い


我が家は始めた当初、膀胱の発達が未熟だったのだと思います。
2時間以上オムツが濡れていないことはよくあったのですが、それはそもそも水分を摂る量が少なかったからで、おしっこを溜められるようになっていたわけではなかったようです。
実際、2歳半頃にこんなことがありました。
朝起きてオムツを替えた後、ほどなくして「ちっこしたー!」と言うので、確認してみると、2回分くらいの量かと思うほどたくさんおしっこをしていたんです。
そんなこと今までなかったというか、気付かなかったので、あっ我慢できるようになったんだなあと。
しかも、今までは何度となく伝えても「おしっこ出る」「おしっこ出た」を言うことがほぼなかったこともあり、Wで成長を感じました。
トイレに行くのを嫌がらない子で、ちゃんと理解もできていただけに、半年間ほとんど変化がなく焦った私。
ですが、体の準備が遅めだったからうまくいかなかったのかもしれないとわかり、ほっとしました。
たぶんもっと早くわかっていたら、潔く一旦やめて、もやもやせず過ごせたんだろうなあと思うと、同じく悩んでいるご家庭には言いたいです…!やめてみましょうと。
先の見えないことを続けるのって、やっぱり大変ですしね…
何が原因かを探ることの方が大切で、悶々としながら進めるよりよっぽど健全だろうなあと思います。
何はともあれ我が家は、トイトレ進む気がするぞ…!と希望が見えたので、気持ち新たに始められそうです。
ちなみに、ジーナさんの方法では、おまるは必須。
我が家はおまるは使わない予定ですが、準備するものも参考にして、我が家なりのトイトレを頑張ろうと思います。
この本は、準備編と本番に分かれ、具体的なタスクとプログラムが書かれているので、やり方を教えてほしい!というママにはおすすめ。
正直、そんなの無理やん!という部分もあったりするので、できそうなところをかいつまんで試してみたり、ざっくりとした指針を学ぶものという感じで読むのが良さそうです。
また海外のご家庭の実例が載っていて、こんな状態でもできるようになるんだ!と、前向きになれるような内容になっています。
興味があるママはぜひ。一緒にトイトレ頑張りましょー!







