1歳児の寝かしつけに困っている。
なかなか寝てくれない。
ベッドに入っても遊び始めてしまう。
私も同じように悩んだ1人です。
ジーナ式でのねんねトレーニングを経験していることもあり、1歳にして寝かしつけに悩む日が来るとは思いませんでした。笑
寝かしつけでポイントになるのは入眠。
入眠さえ上手くいけば、昼夜の区別がついている子なら深い睡眠もできます。
でもその入眠がなんとも難しい…。
今回は、1歳児の寝かしつけに頭を悩ませるママに、我が家が試行錯誤して行き着いた寝かしつけの極意をお届けしたいと思います。
月齢の差や、個性などもありますし、家庭によって1日のサイクルも違うので、全ての1歳児に通用するとはもちろん言えませんが、何か参考になる情報を見つけてもらえたら嬉しいです。
セルフねんね練習中!でもなかなかできるようにならない。
昼夜の区別はついてるけど、寝かしつけが上手くいかない。
添い寝などはせず1人で寝られるようになってほしい。
そんなママにこそ読んでいただきたい我が家の記録です!
1歳までのねんね事情

我が家では、娘はベビーベッドを使い、親とは別々で寝ているということを前提に、娘のねんね事情を遡ってみたいと思います。
生後1ヶ月半
ジーナ式でねんねトレーニングを始める。
生後2ヶ月
昼夜の区別がつき、夜通し寝られるようになる。
ミラクルブランケットの効果もあり、セルフねんねクリア。
おくるみ大好きちゃんで、巻いてベビーベッドに寝かせると10分ほどで寝る子に。(例外ももちろんあります汗)
時間に関係なく、寝せる時は必ず巻く。
生後6ヶ月半
サイズが合わなくなり、ミラクルブランケットを卒業。
下半身のみおくるみは継続する。
朝寝、お昼寝、夕寝のうち、夕寝がなくなっていく。
生後8ヶ月
おくるみを卒業し、寝返り防止ベルトを使い始める。
おくるみと同じ効果=固定される安心感のおかげで、引き続きセルフねんねクリア。
稀に泣き出すことはあるが、寝言泣きがほとんど。
何か要求がある時はずーっと泣き続けるので起こすが、満たされればすんなり寝る。
生後10ヶ月
活動量が増え、ご機嫌で過ごせる時間も増えてきたので、朝寝をなくし日中はお昼寝のみに。
生後1歳
寝返り防止ベルト無しでのセルフねんねに挑戦し、撃沈する。
ベビーベッドの中でつかまり立ちをして遊ぶ、出してよー!と泣き叫ぶ、ゴロンと横になれないので座り寝をする。
寝る時は固定されるのが当たり前だった

皆さまお気付きでしょうか…
娘は生まれてからこれまで、おくるみに始まり寝返り防止ベルトと、常にギュッと固定されること=自由度が低い状態で寝ることが当たり前でした。
自由に動ける状態でベビーベッドの中にいたことがなかったんです。
本当の意味でのセルフねんね、「ベッドに入れば自力で寝られる」ということは今までできていなかったんですね。固定されていて、動けないから諦めて寝る、そんな感じだったのかなあと思います。
ベルトに頼らなければ寝られないとなると、本人も親も困るぞ…ということで、1歳からまたねんねトレーニングを行うことにしました。
寝返り防止ベルトで固定されなくても寝せるには?


これまで、①ベッドに入り②ベルトで固定される=寝ることだった娘。
それを、①ベッドに入る=寝るにしなければいけません。
そのためには、心身共に寝るモードにさせることが重要だと考えました。
今は寝る時間だから横になって目を閉じる、というのが当たり前だと覚えてもらうということですね。
自由に動ける状態の中で、寝るぞ!という意思を持って寝るのはなかなか難しいかなと思いましたが、寝るモードになるからこそ防げることも多く、意識して取り組む価値があると思いました。
心身共に「寝るモード」になることで、防げること


・起き上がってしまう
起き上がってしまうのは、今は寝る時間なんだという認識がないから。その認識がある=寝るモードになっていれば、目を開けてむにゃむにゃ過ごしていても、起き上がる可能性は低そうですよね。
また、上体を起こしてしまうことで、「自分で横になる」という行動が必要になります。眠いから横になる、ということがわからなかったり、習慣になっていない場合、とても難易度が高いことのようです。
娘も、一度起き上がってしまうと自分では横になれず、ついにはつかまり立ちをして遊んだり泣き出したりする始末でした。
一緒に遊びながらゴロンとしてみたり、ゴロンとできた時に褒めたりを繰り返すと、最終的には自分で横になれるようにはなりましたね。
・座り寝をしてしまう
自分でゴロンと横になれないことで、座り寝=うたた寝をすることになります。うつらうつらしている状態は、首がガクッとなる度に睡眠が途切れるので、ストレスも溜まりどんどん疲れていきます。
娘も座り寝を始めると、体が痛くて泣き出したり、疲れもとれないのでお昼寝を中断せざるを得なかったですね。
心身ともに寝るモードになれば、起きて遊び出してしまうことや、それにより覚醒して寝られないということも減りそう。我が家では、乳幼児期に取り組んだジーナ式の学びを再度見直すことに。
見守りカメラも設置し、記録を細かくとりながらねんトレ開始。
そこでわかった3つのポイントをご紹介します。
我が家の極意!スムーズな寝かしつけ、セルフねんねに必要な3つのポイント


1. 睡眠時間の管理
1日の合計時間
1~2歳児の1日の総睡眠時間は、平均11~13時間程度。そのうち夜の睡眠が10時間程度、お昼寝が1~3時間程度が目安になっています。
どのくらいの時間寝るのがベストかは個人差があるかと思いますが、そのベストの時間を探るのはまず大切。娘は大体お昼寝2時間程度、夜は11時間程度の睡眠をとっていて、そのバランスが1番ご機嫌時間が長いです。
これより長くても問題ありませんが、短いと日中のご機嫌に何かしら影響が出ますね。
もちろん、365日同じように過ごせるわけではないので、お昼寝が全くとれない時、夜が遅くなってしまう時もあります。そんな時は、次の日に調整したり、例えば連日まとめてお昼寝がとれない場合は、朝や夕方にちょこちょこ仮眠時間を入れたり、なんとかバランスを崩さないようにしています。
睡眠時間の間隔
意外と大事なのが、間隔のバランス。
娘は、午前中11時半頃になると疲れて眠そうにしていたり、グズグズし始める日があります。少しだけならと10分くらいおんぶなどで寝かせると、それがお昼寝の入眠に大きく影響します。なかなか寝ずに遊び始めて睡眠開始が遅くなったり、ついにはお昼寝をほとんどしなかったり…しっかりまとめて寝てほしいお昼寝が上手くいかないんですね。
寝て起きてから最低でも2時間は空かないと、なかなか眠れないようです。なので、娘の場合たとえ5分の睡眠だとしても、1時間後にお昼寝をさせなければいけない場合、その5分の睡眠はとらない方がお昼寝の入眠が上手くいきます。夜も同じくです!
大人でも、5分仮眠するだけですっきり目が冴えるということがあると思いますが、子どもでもわりと同じことが言えるのかなあと…
もちろん、寝ないでほしいと思っていても、疲れてストンと寝てしまうこともあるので難しいですし、お子さんによっては仮眠をとっても問題ないこともあるかもしれません…!
2. 環境の管理
部屋は暗くする
お昼寝の時も、部屋を限りなく暗くした方が入眠も上手くいきやすく、深い眠りに入ることができます。活動する時間と、寝る時間という区別がつき、また暗い方がうとうとしやすいので、スッと眠れる可能性が高いんですね。
我が家でも、寝室はカーテンを締め切り、ベビーベッドの側面はタオルなどで覆い、なるべく光を感じない環境づくりをしています。
朝起きるのが早すぎて困っている!というママも、とにかく光が漏れないようにしてみてください。
明るさが、睡眠を断ち切ってしまっているかもしれません。
室温は肌寒いくらい
子どもは暑がりで、汗をかきやすいと言います。
夏場は特に、エアコンを25℃設定&つけっぱなしが我が家では当たり前。なぜなら、入眠が上手くいかない時、途中でギャン泣きが始まる時はほぼ「暑い」ことが理由だったからです。
秋口になってきて、さすがに肌寒いかな?と思い、娘が寝た後に26℃に上げたことがあリました。途中、しっかりギャン泣きが始まり、再度25℃に戻すとぱったり泣き止みまた寝始めるということがあり、温度に敏感なのだと学びましたね。
大人にとっては寒いくらいが子どもにはちょうど良いって言いますが、まさにそうだと実感しました。
3. 寝る直前の満足感
お昼寝の時も、夜の就寝もですが、寝る直前にいかに満たされるかが、入眠に深く関係します。つまり、満足感に浸らせる=子どもの欲求を満たすというのが大事なんです。
また「直前」というのがポイントで、例えば、夜ご飯→お風呂→歯磨き→就寝が流れだとして、寝る直前というのは歯磨きと就寝の間の時間のことを指します。
抱っこしてほしい、おもちゃで遊びたい、絵本を読んでほしい、など子どもにはいろいろな欲求があると思いますが、それをしっかり満たしてあげること。してほしいことがしてもらえていない、やりたいことができていないという状態だと、どこか不満が残ってしまいます。
ポンとベッドに入れられても、これじゃないー!と訴えるのもわかる気がしますよね。
我が家では、とにかく夜の就寝をスムーズにしたかったので、お風呂に入って歯を磨いたら、40分くらいは「満たしてあげる時間」をとりました。そうすると、ベッドに入れてバイバイおやすみ〜と手を振ると、ご機嫌で振り返すようにもなり、その後眠らなくても横になりながら静かに過ごしていたり。
いつまでも遊んでしまう!逆に目が冴えてしまったりしそう!というママは、時間を決める、ゲームだけは無しなど、ルールを決めてできると良いのかなあと思います。1歳児だと随分言葉も通じると思うので、言って聞かせるというのも良いかもしれませんね。
寝るモードになったことで、起き上がることがなくなりました


1番頭を悩ませていた、ベビーベッドの中で起き上がってしまうということ。3つのポイントを意識すると、1週間ほどで起き上がらなくなりました。(もちろん例外な日はあります汗)
見守りカメラで観察してみると、おやすみ〜をしてから30分40分起きていることもあるようなのですが、お気に入りのタオルをいじいじして過ごす娘。寝る時間だから横になっているのが当たり前だと覚えてくれたようです。
固定されずとも寝られるようになったことは、娘にとってはプラスですし、親にとっても自信になりました。
もちろん、ベビーベッドを卒業する時にまた新たな悩みは出てくるかと思いますが、同じように基本に立ち返り試行錯誤できたらと思っています。
1歳児の寝かしつけに苦労しているママさん、我が家の実体験が少しでも参考になれば嬉しいです。泣








