2歳でやっと肥満脱出。大食い娘の食事で大事にしていること。

夕食を楽しみにする子ども

食べるのが大好きな子の食欲って、なかなかコントロールが難しいですよね。
運動させればいっか!って思うものの、実際全然動いてない…。

自宅保育も影響してか、体力がなくて家でも外でも抱っこやおんぶが多いし、だけど機嫌を損ねてまでどうこうはしたくない…イヤイヤ期あるあるではないでしょうか。

娘は1歳半の健診で「肥満気味」認定されたのですが、もうほぼ肥満で…
それからの半年、2歳までの間は、食事改善の強化期間でした。

大変なこともありましたが、体重も平均まで戻り、食事についてもとことん向き合えたので、あっ必要なことだったんだなあと。

今回は、健診で引っかかってしまった、食べ過ぎが最近気になる…そんなママに向け、大食い娘を持つ我が家の経験をお話したいと思います。
2歳児の平均体重や食事量についてもざっくりまとめてます♪

もくじ

2歳の平均身長と平均体重は?

乳幼児の平均身長や平均体重は、10年ごとに行われる、厚生労働省の「乳幼児身体発育調査」がもとになっています。
母子手帳の成長曲線もこちらがベースですが、基本は曲線内、真ん中あたりを進めば平均になるので、合わせて確認してみてくださいね。

平均身長平均体重
2歳 男の子86.7cm11.93kg
2歳半 男の子91.1cm12.99kg
2歳 女の子85.3cm11.29kg
2歳半 女の子89.8cm12.43kg

平成22年 厚生労働省「乳幼児身体発育調査報告」https://www.mhlw.go.jp/toukei/list/dl/73-22-01.pdf

2歳のカウプ指数は?

パンケーキで遊ぶ子ども

カウプ指数とは、生後3ヶ月〜5歳までの乳幼児に対して、肥満や痩せ型など、発育の程度を表す指数のこと。
成人の大人に対して使われる「BMI」と同じもので、体型の分類=「肥満度」を表すようなものになります。

カウプ指数 = 体重(g) ÷ 身長(㎝) ÷ 身長(㎝) × 10

上記の計算式でもとめることができますが、簡単にやるなら「カウプ指数 計算」などで検索して、身長・体重・月齢を入れれば自動計算してくれるサイトを使うのがオススメです。

2歳のカウプ指数 2歳のカウプ指数判定結果
13.5未満痩せすぎ
13.5〜15未満痩せ気味
15〜17未満普通
17〜18.5未満太り気味
18.5以上太りすぎ


ちなみに、娘は1歳半でカウプ指数が18.6の太りすぎ手前。(1歳半と2歳ではカウプ指数の数値幅が多少違います。)

まーむ

2歳でカウプ指数15.9になり、THE平均体型に戻れたのは間違いなく食事ですね。

2歳の食事、量の目安は?

2歳の1日分食事量の目安は、大人 (女性) の約半分くらい。大体900〜950kcalになります。
なので1食分は300kcalほどになるわけですが、あくまで目安なので、子どもの発育状況に応じて調整が必要です。ざっくりと理解しておくなら「ママの半分量」と覚えておくと良いですね。

ちなみに、私は計量するのが苦手なので、食事改善の時も感覚でやっていました。汗

まーむ

今思えば1歳半の頃は、ちょっと少食な女性くらいは食べていたと思います…そりゃ太りますよね…

1歳半で肥満気味、具体的な悩みはなんだった?

それはもう、「早食い」「大食い」「動かない」の3拍子が揃っていたこと。笑

当時は運動不足の感覚はなかったのですが、やっぱり食べる量が人一倍なので、結構な運動量がないと太りますよね。笑

でも、成長過程による心の変化なのか、2歳くらいになったタイミングで早食いはほぼしなくなったので、食事中にハラハラすることがなくなりました。「好きな物は最後まで残してゆっくり食べたい」という気持ちが芽生えたようで、大事に大事に食べるようになったんです。ガッツポーズでしたね。笑

まーむ

ただ、大食いに関してはまだまだこちらのコントロールが必要で、あるとわかれば食べたいコールが止まらないので、その辺は気を付けています。

大食いちゃんの食事で1番大事にしていること

スープを食べる子ども

それは、ハレとケを意識することです。
ハレ=非日常と、ケ=日常を、しっかり分けるというような意味になります。もっと言えば、「非日常を楽しむための日常を意識する」ということですかね。

普段は質素に、量も控えめにして、「ハレのためのケにする」というのが私の中での決めごとです。

我が家では、友人宅にお邪魔するとか、お店で外食とか、自宅でのご飯じゃない時はハレの日。食べたい物を自由に食べて良いし、羽目を外して良い日と決めているんです。と言うのも、特別な時にまで「いつも通り」を頑張ろうとすると、自分自身がつらくてつらくて…
食べ放題状態ではありますが、質も量も、バランスもあまり気にせず、娘にも自由に食べさせています。(生もの、辛いものや濃いもの、チョコレートは避けますが。)

正直、気持ちを解放しているだけに、自分で食べる量のコントロールをするのは難しく、お腹が痛くなることもたまにあるのですがそれも学びかなあと。
お腹がいっぱいの感覚や限界量を知ったり、反対に普段のちょうど良さや心地良さを知ったりして、自分の体と向き合う癖がつくような気がします。

私自身が大食いなので多少娘の気持ちがわかるのですが、食べるのが好きで食欲旺盛な子だと、好きなものをたくさん食べたい欲ってたぶんどこかにあると思うんです。そういう、普段は満たされない気持ちを、特別な時で満たせるように、「普段は慎ましく」が大事かなと思っていて。

結局、そのバランスの取り方が「生きること」だし、「人生を楽しむこと」ではないかと思うんです。普通があるから、特別なことに、より特別感が出るのかなあって。

今日が特別な日だとわかると、やったー!と狂喜乱舞する娘を見ていると、メリハリをつけることが結局幸せに繋がるんだよなあと再確認します。

もちろん実際は、一日一日の食事改善が肥満脱出につながったわけですが、ハレとケのおかげで人生の楽しみ方も伝えられたような気がして、なんか副産物でした。

まーむ

ハレとケを私自身が意識するのはもちろん、それを娘にも意識させて、健康に大食いライフを楽しみたいです。笑

2歳の食事、普段気を付けていること

薄味が基本

割と健康志向な我が家は、大人のご飯も娘に合わせて薄味。
子どもの味覚は大人よりもすごく敏感なことに加え、内臓への負担も気になって、自炊は薄味を特に意識しています。何度か、あまりに薄い味噌汁を出して嫌がられましたが 笑、濃いものの解禁はすぐにでもできるので、今のところは良いかなと。

おかわりシステムはしない

プレートでもお茶碗でも、1食分を盛り付けて、これが今日のお昼ご飯だよー!と出しています。ハレの日の食べっぷりを見ていると、あればあるだけ食べられてしまう子なので、おかわりOKにしたら…怖いですね。笑
満腹に慣れてしまわないことはもちろんですが、せっかくの薄味ご飯も、食べ過ぎたら結局全体の塩分量は増えるわけなので、量のコントロールも大事かなと思います。

おかず>炭水化物

自分の経験上、全体量が少なめでも、炭水化物の量を抑えないとすぐ太ってしまうなあと。
体質もありますし、もちろん大人と子どもとではエネルギー量が違うので当たり前ですが、基本はおかず多めで炭水化物は少なめ。運動量がうんと増えたら考えれば良いかなと。
肥満気味だった時の食事を反省し、大好きなパンの時は特に、野菜やお肉、スープに頑張ってもらっています。

食べ過ぎた次の日で、食べ物の質を調整

娘の場合ですが、たくさん食べた次の日も、物に関係なく普通に完食できるタイプ。子どもの消化力って物凄いんでしょうか…
なので、食べ物の量を減らすというより、質を悪くしない意識でいます。
朝は少量のお茶漬けと、りんごやブロッコリーをたくさん食べさせるとか、お昼はお雑炊と野菜の煮物にするとか、基本は果物と野菜で調整です。

おやつはお楽しみ程度の量

1歳〜2歳頃のおやつは、食事で不足している栄養を補う目的で、1日100~150kcalが目安。我が家は、お昼寝の後に15時のおやつを食べさせていますが、大体60〜80kcalで収めるようにしています。飲み物も麦茶で、ジュースはほぼ飲ませていません。
カロリーで見ると少なめではありますが、栄養不足の可能性も考えづらく、本人も満足気に食べているので今はこれで良いかなと。もしもこの先、ご飯を全く食べず、お菓子しか食べてくれない…という状況になったらまた考えます。笑

大食いちゃんには、食事の質を変えて肥満予防

ご飯を頬張る子ども

娘と同じく大食いちゃんで、運動量も多くない子だと、ママは肥満が心配になると思います。
食べ過ぎを防ぐために量を減らそうと考えるのは当たり前ですが、食べたい欲が強い子にそれは逆効果だったりして、というよりそもそも恐怖でできないですよね。汗

大事なのは、食べ物の質も含め、食事の質も考えること。
例えば、消化の負担を減らすために夜遅い時間には食べない、とかとか。
それが根本解決になり、長い目で子どもの未来を変えることに繋がると思います。

まーむ

ハレの日に6枚切り食パンを3枚、平気な顔でたいらげる大食い娘ですが、次の日には普通に戻せる心身の強さが身に付きました。というか、そう信じてます。

健診で引っかかったおかげで、食事のことに真剣に向き合えて、大事なことにも気付けて、すごく有り難かったなあと。
ちなみに、食事改善から1年経つ2歳半の時点では、カウプ指数14.7と、「痩せ気味」に片足を突っ込みました。

2歳の成長曲線グラフ

たまにハレの日があることを考えると、このくらいでキープするのが心身に良い気がしています。


成長過程の中で、また食事の悩みは出てくるかもしれませんが、ベースの考え方はこのまま、体に良いことを取り入れていけたらいいなと思っています…!

夕食を楽しみにする子ども

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

Please share !
  • URLをコピーしました!
もくじ