スプーンとフォークの練習6ヶ月間でわかったこと。焦らず成長を待てばラクになる。

スプーンで食べる子ども

手づかみばっかりで、全然練習してくれない。
遊ばれて散らかされて、片付けが地獄…

スプーンとフォークの練習は、そんな悩みを持つママもきっと多いですよね…?

私は、実は性格的に食べ物を散らかされるのが本当に嫌で、なるべく汚されないようにといつも神経を使っていました。笑
どんなに散らかしても自由にやらせてあげているママさんを見ると、もう眩しくて眩しくて。

私と同じような理由で、あんまり練習させてない、基本食べさせてあげているというママさん!
そして、自由に練習してほしいけど手づかみばっかりで悩んでいるというママさん!
周りの子が上手に自分で食べているのを見て、ものすごーく焦ってたりしませんか…?

1歳〜1歳半まで、娘の練習記録を取り続けてみてわかったのは、成長が追いつけば難なく使えるようになるから、のんびり構えて大丈夫!ということ。
練習させなきゃ!という使命感や焦りがスッと軽くなると思いますよー!

今回は、我が家のスプーン・フォーク 練習6ヶ月間の記録をベースに、「成長が追いつくのを待つのも1つの手なんじゃないか…?!」という気付きについてお話できればと思います。

もくじ

とにかく散らかるスプーンとフォークの練習で、私が発狂しなかった理由

食べ物で口の周りを汚す子ども

冒頭でもお伝えしたように、私は食べ物を散らかされるのが嫌なタイプで、スプーンの練習が本当に憂鬱でした。
手づかみの練習を始める時も正直恐怖だったのですが、言っても茹で野菜やおやき。落とされても軽傷で済みました。

1歳ごはんだと、トマトソースやカレーなど、飛んでったら掃除が大変なものが多くなるので、自由にやってね〜なんて広い心は持てず、吸盤付きのお皿を使ったり、横について目を見張ったりしていましたね。笑

そんな私が、発狂せずに練習を進められた理由。それは、ほとんど散らかされなかったからです。
どうしてかと言うと、ほとんど練習できていなかったから。汗

紆余曲折あって、食べさせてあげることが多かった数ヶ月があり、フォークを握るものの、全く使わない日々も続きました。
固形物は手づかみ、それ以外は食べさせてもらうのを待つ、そんな感じだったので、練習量で言うと相当少ない方だったと思います。ほぼ散らかされないので片付けはラクだったものの、なかなか使えるようにはならず、いよいよ、ちゃんと練習をさせなきゃかなあと思っていた頃でした。

ある日突然、スプーンで上手にカレーライスを食べ始めたんですよね。1歳5ヶ月の頃です。
え!難なくできちゃった…というのが思わず出た感想。
フォークよりも圧倒的に練習できていなかったので、本当に驚きました。
そして、あまりにあっけなくて、カメラに収めることもできなかったくらいです。笑

使い方を理解していたとしても、実際に使えるようになるためには練習量が必要。でも本当に必要だったのは、成長が追いつくのを待つことだったのかもしれないと、その時に気付きました。

まーむ

練習させなきゃ!という使命感は、本当は持たなくて良いのかもしれませんね…!

成長が追いつくってどういうこと?

食べ物を頬張る子ども

それは、心と体の準備が整ったということです。

具体的に言えば、
心の準備:もう出来るかもしれない!やりたい!という気持ちが芽生える
体の準備:使い方 (動作) のイメージが出来て、似たような動作をしたことがある

そんな感じで、準備が整った時にやり始め、それが出来る時なのではないかなあと思います。

昨日つかまり立ちをしたばかりの子が、今日何歩も歩いてびっくりした!
全然しゃべらなかったのに、ママ!あっち!ナイナーイ!といきなりしゃべり出してびっくりした!
そんな経験をされているママはいらっしゃいませんか??

まーむ

表立って出ていないため親目線ではわからないですが、子どもは私たち大人が思っている以上に、頭の中でさまざまなことを吸収して過ごしているんだなあと思います。

知っておきたかった!スプーン・フォーク 練習のママの心得3つ

パンケーキを食べる子ども

準備が整えば、勝手に使うようになる

全然練習してくれない…それでOKです!
子どもの中で、まだ今じゃないという信号が出ているだけ。
食事だけじゃなく、遊びの中でもいろんな経験を積み、出来そう!と自分の可能性を信じられた時にやり始めるものなんじゃないかなと思います。そのタイミングを待ってあげられれば、スプーンで遊んで散らかり放題!みたいなことも避けられる気がします。

たくさん散らかすから出来るようになるわけじゃない

これは1番の収穫でした。子どもは散らかすのが仕事!散らかすから上手くなる!それが当たり前のことだと思っていたので、完全に自由にやらせてあげられない自分にもイライラしたりして悪循環。
確かに、散らかしながら使い方を学んでいくというのはあると思いますが、散らかさないと出来るようにならないというわけではないなと思います。それなりに理解して、それなりに手が思い通りに使えるようになっていれば、遊ぶレベルで散らかすということにはなりにくいのではないでしょうか。

いつも「早め早め」が良いわけじゃない

ご時世柄、何でも早めにやる風潮が強い印象がありませんか?スプーンの練習も早めに、トイトレも早めに。確かに、早めに始めることで、スムーズに慣れたり、英語などの習い事であれば可能性がぐんと広がったり、良いことがたくさんあります。
ただ、だから早めに上手くなるとは限りませんよね。停滞期があったり、上達スピードはのんびりな可能性もあります。出来るようになったと思えば出来なくなったり、やりたくない時期があったり、行ったり来たりしながら成長していくもの。ママ自身が自分を急かして、子どもの成長も急かしてしまっては、「今」が大事な子育てを大事にできなくなってしまいます。
私も、のんびり成長を見守れるよう、早いから良い!という考え方は、なるべくしないようにしたいです。

周りが気になる時ほど、我が子を見よう

食事しながらお話をする子どもとお母さん

私自身がせっかちな性分でもあるので、そもそも急がなきゃ!と焦りながら練習を進めていたなと思います。
加えて周りの子の成長が気になったり、周りの声がやたらと刺さったり、周りに気を取られていたことも焦ってしまった原因です。
そういう焦りも娘に伝わって、余計に練習が進まないということもきっとあったはず。そんな時こそ、我が子をよく見てあげるのが、ママにとっても子どもにとっても大切だなと思います。

もちろん、比較せずに子育てが出来るのが1番ですが、正直0にするのは難しい…だったら、比べてしまった時にどう起動修正するかだなって思うんです。

子どもの成長はあっという間。だからこそ「今」の我が子をたくさん愛でてあげたいですよね…!

スプーンで食べる子ども

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