スプーン・フォーク 練習4〜5ヶ月目。
娘は生後1歳4〜5ヶ月にあたる時期。
停滞期、いわゆる伸び悩み時期だった2〜3ヶ月目が嘘のように、5ヶ月目で「突然スプーンを上手に使って食べ始める」という大きな成長が見られました…!フォークの方が練習期間も長かったことに加え、スプーンに興味なしの期間が結構長かったので、これは驚きでした。
また、親である私自身にも大きな変化が。
停滞期について知ったことで、スプーン練習に対する焦りや不安、イライラや落ち込みが全くなくなったんです。どこかのタイミングで必ず急成長するとわかっていたので、どんと構えて向き合うことができるようになっていました。停滞期のことについて知るというアプローチは、私には合っていたみたいです。
とは言っても、
そんなこと言ってられない!
保育園に通わせるから早く上手にさせなきゃいけない!
というママもたくさんいるかと思います。
私も聞いたことがあるのは、砂場でスコップ遊びをすると、すくう練習になるのでスプーンも上達するということ。でも、私が冬の寒さに耐えられず、我が家は結局取り入れませんでした。(ごめんよ娘…汗)
今回は、娘の上達具合に加え、なぜフォークよりも先にスプーンが上手になったのか?その考察もお伝えできればと思います。
そもそもうちの子スプーン投げます…
少しでも練習させたい。何か良い方法ない?
そんなママのお役に立てたら嬉しいです!
スプーン・フォーク 練習4ヶ月目は、自分でやりたい時期

変わらず、自分で食べられるようにはならなかったのですが、前まで見られた「自分では食べたくない!」と泣くことはほぼなくなりました。
フォークもスプーンも「刺して!すくって!」と渡してはきますが、離そうとはしないので、娘の手を握って口に入れるまでを一緒にやってあげるのが通常運転に。
実はこの方法、1ヶ月目ではめちゃめちゃ嫌がっていた方法なのですが、自分でやりたい欲が強くなったみたいです。
こちらが促さなくても、当たり前に自分から使いたがるようになったのは大きな変化だったと思います。ただ、頑張って1人で使おうとするのは食事5回に1回くらい。その1回も、1度試してできなかったらもうやらない、そんな感じでした。笑
【スプーン】
・実際にはほとんどすくえないが、すくうような動作を繰り返す
・口に入れる際スプーンをひっくり返すことが多少減り、食べ物が落ちなくなってきた
・大きな口を開け、あむっと挟み取るタイミングが上手になった
・空っぽになったお皿でエアースプーン練習をし始める(右手でお皿を持ち、左手ですくって口に運ぶ真似)
【フォーク】
・「刺して刺して」と渡してくるが、自分ではツンツン転がすくらい
・ぐっと刺す力が足りず、ちょっと刺さっても落っこちてしまう
・口に入れる時のフォークの向きが、未だに縦になることが多い
スプーン・フォーク 練習5ヶ月目は、ついにスプーンで食べられるようになりました!


冒頭でもお話した通り、ある日突然、カレーをスプーンですくって上手に食べ始めました。
スプーンを握る位置、握り方、口に運ぶ際のひじや手首の角度が完璧だったので、しっかり口に入れて食べられていたんです。スプーンをまっすぐ口に入れるためにはどうしたら良いか、ちゃんと理解している人の食べ方で、慌てて動画を撮ったなあと思い出します。
すくった物をブンブン振り回したりすることもまだまだありますし、手づかみがメインではありますが、大きな成長に感動しました。
ちなみにフォークはと言うと、変化なし。
アニメを観ながら食べている時は無意識に刺して食べていることもあるので、使い方はわかっているようなんですが、アニメ無しの状態だとなかなかやらず、しかもすぐ諦める。笑
刺さらなければ迷わず手づかみをする感じでしたね。
それにしても、スプーンの方がフォークよりも練習期間が短かったにもかかわらず、先に上手になったのは驚きました。練習期間が短いだけでなく、やらせてみても成功することがほとんどなかったので、これは時間がかかるだろうなあと思っていたからです。
上手にさせるために、意識して何かを心掛けていたことはないのですが、結果これが良かったのかもしれないなあと思ったことを考察してみました。
先にスプーンが上手になったのはなぜ?これが良かったのかも!


結論、スプーンが先に上達したのは、食事以外 (遊び) の時間にイメトレができていたことが大きかったと思います。
イメトレ!?そんなことで上手になるなら苦労しない!そうですよね…汗
でも、イメトレって、上達にすごく関わっているみたいで。
サッカー選手が、ゴールする自分をイメトレしてシュートすると、ゴール率が上がるといったことがあるのと同じで、脳はイメージしたことを実現しようとしてくれるそうなんです。梅干しやレモンをイメージしただけで唾液が出てくるというのも、イメージから実際に身体に反応が出る (=身体が動く) という意味では同じ気がします。
食事中は食べさせてあげることがほとんどで、実践がなかなか出来ていなかったということを考えると、やっぱりそれしか考えられないかなあと。親が一緒に食事をしていたわけでもないので、見ながら真似るという機会もほぼありませんでした。
さてそんなことはさておき、知らず知らずのうちにイメトレになっていただろう遊びをご紹介できればと思います。
スプーン・フォーク 練習真っ只中のママさんたちは、きっとあの手この手で工夫してやっていると思うので、ふーんへぇーくらいな感じで参考程度に見ていただけたら嬉しいです。汗
子どもの食事動画を見せる
インスタやYouTubeで、同月齢くらいの子どもが、スプーンで上手に食べている動画をたまに見せていました。
おもちゃに遊び飽きた時など、アニメを見せる代わりに食事動画を一緒に見ていたんですが、結構真剣に見るんですよね。(何を見ているのかは謎ですが笑)
もぐもぐ〜と言うと、一緒にもぐもぐ〜っとやったり。見たからといって自分もやる!とはならなかったですが、食べている姿だという認識はあるので、イメトレになっていたのかもしれません。
おままごとの中で一緒に食べる
娘は、平たいお皿の中にネームタグをたくさん入れ、お玉ですくう動作をしながら(実際にはほとんどすくえていませんが笑)、口をもぐもぐして食事していました。私も、おいしいおいしい言いながら食べさせてもらったり、3日に1回はそんな遊びをするように。ちょうどおままごとが楽しいと感じる時期と重なったのだと思います。
見立てて遊ぶことが得意な子どものおままごとは、食事や料理をイメージするのにぴったり。知らず知らずのうちに使い方をイメージできていたのかなあと思います。なおかつ、おままごとなら汚さずにできますし、おうちで簡単に取り入れられる遊びなので、面倒くさがりな私にとってもすごく良かったです。
練習どころかスプーンを投げる…どうしたら良い?


まーむさんちの娘ちゃんはスプーン投げませんか?
そもそもスプーンを持たないので練習出来ていないんです。
そんなメッセージをインスタでいただくことがありますが、進み具合は1人1人本当にさまざまだなあと感じますね。
何より、我が子と向き合い、日々頑張っているママたちの姿に感服しています。
私も経験はありますが、スプーンを投げられたら、そのままスプーンは片付けちゃいます。
練習をさせたい気持ちの中、とても難しいことだとは思うのですが、やりたい時はやらせる、やりたくない時はやらせないということがお互いのためかなあと…。
それが、結果「嫌にならない」工夫にもなると…信じてます笑
スプーンの練習は長期戦なので、子どもにとって嫌なことになってしまうと、ママにとってもしんどいですよね。娘も、1度不機嫌モードに入るとそこから立ち直らせるのが結構しんどかったので、自分のためにもそれは避けていました。
もし、どうしても練習させなければいけないという場合は「いつもと違うことをしてみる」という工夫はありかなあなんて思います。飽きやすい子どもにとっては、新鮮さを取り入れ、気をそらしながらやらせるというのも良いのかも…。
実際に、不機嫌になりそうな娘に対して具体的にやっていたことをいくつかご紹介します。
インカメラで一緒に見ながら食べる
映っているのが自分だという認識はまだないものの、赤ちゃんて鏡が好きですし、赤ちゃん同士、子ども同士の共鳴ってありますよね。楽しいんじゃないかと思いやっていました。スプーンを使い、口に入れてもぐもぐする自分を見てどう思っていたかはわかりませんが、とても楽しそうではあったので、たまにやっていた工夫の1つです。
別のスプーンに変えてみる
普段はエジソンママを使っているんですが、リッチェルやコンビ、木製の商品を扱うsaiというショップのものも使ってみました。意外と上手く食べられるスプーンに出会ったりもしますし、好みに合うスプーンだと割とやってくれたり、上手くいかないなあという時は試してみるのも良いと思います。真新しさに喜んで、ご機嫌斜めになりそうなのを回避できることもある、かも…!
エジソンママ フォーク&スプーン ケース付き
ママの間では有名なエジソンママ。フォークもスプーンも、1歳の子どもが上手に食べられるよう細部まで工夫されています。フォークは、刺した食べ物が滑り落ちないようギザギザの造りになっていて、スプーンはくぼみがフラットに作られているため、あむっと食べやすい造りです。お皿の溝まで綺麗にすくえる形なのも嬉しいポイントです。
今更ながら、ミニサイズから始めれば良かったかなあと。スプーンは特に、形が四角なこともあって、口を結構大きく開けないと入り口でつっかえてしまったりしたので。
リッチェル ミッフィーにぎにぎスプーン・フォーク ケース付き
持ち手部分が滑りにくいので握りやすいです。また、カーブしていることで口に運びやすく、ママが食べさせる場合も使い勝手抜群。軽量なのも嬉しいポイントです。
カーブのおかげで、ひじをぐっと上げなくても口に運べるので、スプーンの使い方に慣れるのに良かったです。
コンビ はじめて離乳食 かさなる食器 収納じょーず 7個アソート
サイズ違いのスプーンが3本入っていて、試してみるのにちょうど良いセット。食器を揃える目的で買いましたが、スプーンもなかなか使えました。
口のフィット感が合ったようで、おままごとでも使っていました。
アジアクラフトリンク 木製 スプーンフォーク 子ども用セット
つるつるで滑らかなデザインなので、肌触りがとっても良いです。また短めの長さで、口に入れる部分も細めにデザインされているため、小さいお口でも使いやすくなっています。
長さも含め細長いフィンガーフードを思わせるからか、娘は握りやすそうでした。
盛り付けるお皿を変えたり、お弁当箱に詰めてみる
プラスチックのお皿から、大人用の陶器のお皿に変えてみたり、かわいいお弁当箱に詰めて、フタを開けるワクワク感を演出してみたりしても良いかも。娘の場合、お弁当箱に詰めたからといって、スプーンを意欲的に使うわけではなかったものの、楽しい気分にはなったりするので、たまに取り入れてました。
またこれは、食べない子に食べてもらうための方法としても良いらしいですね。お皿だと食べないのに、お弁当箱だと食べるいうことがあるんだそうです…!
などなど、我が家でも日々試行錯誤しています。
何がヒットするかはわからないので、これどうかな…?と思いついたらやってみて、出方を伺う。
昨日は上手くいっても今日は上手くいかない、思わぬ地雷を踏むこともありますし笑、もう嫌ー!と叫びたくなることもありますが、それでも子育ては続く。
なんとか、ママが心穏やかでいられる状況をつくれるよう、我が家での経験や学びを発信していきたいと思っています。
我が家のスプーン・フォーク 練習も、次で半年。
ここまで読んでくださっているママさん、本当にありがとうございます!


















