怒りたくないのに怒ってしまう。子育てのイライラに効く方法をまとめました。

川沿いを走る子どもたち

子育てで、日々イライラと向き合っているママさんたち。本当にお疲れさまです…!
本当は怒りたくない、でも…という葛藤に悩むママも多いと思います。
この記事を書いている時点で、私も2歳の娘がいまして、イライラまみれの1日だったな…全然仲良くできなかったな…という日も少なくありません。

怒るのはパワーも使うし、子どもは余計に泣く。後悔するとわかっているのに怒ってしまう…
私自身、怒ってしまったらもう仕方ないと思いつつ、だからと言って怒ること肯定派ではないので、怒らずにいるために勉強&修行中の身です。

今回は、つい怒ってしまうという悩みを持つママに向け、怒らずにいられる具体的な方法をご紹介したいと思います。

もくじ

そもそも、怒ってしまう原因は?

つい怒ってしまう時って、大抵、
・子どもが危ないことをした
・決まり事を破った
・何度言っても聞いてくれない
など、子どもの言動にイラッとした時ですよね。

我が家では、楽しいことをする前にまずお片付け!というのを習慣にしているのですが、「やらない!」という日はやっぱり怒ってしまって。
あとから、落ち着いたタイミングでちゃんと話せばそれで良かったなって思うのに、全然やろうとしない態度にイライラ…

これって、「子どもに怒らされた」とも言える状況なので、原因は子どもの間違った言動だと思うのが普通。
ですが実際は、その言動はただのきっかけにすぎず、実はもっともっと深いところに原因があるんですよね。

そもそも人は、「理解されたい」「わかってほしい」という気持ちが根本に備わっている生き物。いわゆる「共感」を求める生き物で、お互い理解し合えることに幸せを感じる生き物なんですね。

ところが、子育ては「子どもに否定される」ことの連続。イヤイヤ期はわかりやすいですね。
ママの「子どもを想う気持ち」などそっちのけにされるし、それによって「自分自身を理解してもらえない」という気持ちを湧き上がらせる。特にママは、子どもの幸せを誰より考えているがゆえに「理解されたい気持ち」が強いので、イライラしてしまう。

まーむ

ついつい怒ってしまうのは、そういう自分の存在自体を否定されているような感覚が実は原因なんですね。


でも、そのまま怒り任せに怒ると、火に油を注ぐことになって、あとで大後悔…
瞬間的な感情に流されず、一旦止まって、なるべく冷静に話をするためにはどうすれば良いのでしょうか…?

子どもの言動を「マイものさし」で判断するからイラッとする

1人考え事をする子ども

そもそも親は、子どもよりも人生経験を積んでいる分、「自分の方が正しい」という気持ちがあるもの。
子どもの言動が正しいかどうかはさておき、まずもって正しさを求めることは、相手が間違っていること前提。どうしたってイライラするし、怒りたくもなります。

でもよくよく考えてみると、その正しさは、自分の人生経験の中で出来上がった正しさ。
もしかしたら、この時代に生きるこの歳の子ども、この状況においてはそれが100%正しいかはわかりません。
そもそもイライラの感情がある中で冷静な判断は難しいわけで、親であろうと間違っている可能性も十分あり得るのではないでしょうか…

まーむ

この言動は「良い・悪い」「正しい・間違っている」をマイものさしで判断しないためには、他人事のように状況を俯瞰して見ることが大切になります。

とは言っても、判断しないとか、俯瞰して見るなんてなんだか難しいですよね…
なるべく実践しやすい方法をまとめてみました。

子どもにイラッとしても、怒らずにいられる方法

感情が黒くなりかけたら、「何も言わないぞ」と決め込む

つい怒る時って、その前の段階でもう感情は黒くなってきていませんか…?
私はよくあるんですが、娘と遊んでいる時に、今日やらなければいけないあれこれを頭で段取っていると、どうしよう!やらなきゃやらなきゃ…という焦りが出てきて。その時点で心穏やかではないので、いつもはハハハ〜と流せる言動もつい反射的に怒ってしまう、というのは結構あるあるです。汗

つまり、良くない兆候に気付いたら、自分で自分にブレーキをかけておきましょうということなんです。
一言でも口に出したら、雪崩のように黒い言葉は溢れてしまうので、何があってもとにかく何も言わない!黙っておくぞ!と決め込むのはすごく大事。

まーむ

黙っている間に深呼吸をしたり、気持ちを切り替えようと意識できれば、防げる確率が高くなると思います。

もしかしたら〇〇かもしれない…を考えまくる

公園で、自分よりも小さい女の子が、どうぞ〜って滑り台を譲ってくれた時、娘がすごい渋い顔をしたことがあって。
せっかく優しくしてくれてるのにー!と思った私は、「どうぞしてくれてるよ。ありがとう言って滑ろう。」と言ったのですが、全く動かず続!渋い顔…汗
結局、階段登ろう!と強めに言ってしまって、空気がピリッとしてしまって。汗

あの時、
もしかしたら先に譲ってあげたかったのかもしれない。
もしかしたら一緒に滑ろうって言いたかったのかもしれない。
もしかしたら私に、お友だちにどうぞできるよって見せたかったのかもしれない。

そう考えられたら、きっと穏やかに見守れたし、優しい言葉がけができたなあって思うんです。

まーむ

状況からいろんな想像を働かせるって、子どもに寄り添うことなんだと実感しました。

いつ死ぬかわからないことを思い出す

急にスケールが大きい話ですが、人はいつか死にますよね。
そのいつかは誰もわからず、50年後かもしれないし、1年後かもしれないし、もしかしたら今日の帰り道に不慮の事故で死ぬ可能性もあります。自分なのか家族なのか、何にしてもお別れっていつ来てもおかしくないんですよね。
そのことを思い出すと、一緒にいられる今を大切にしよう、優しくいようという気持ちが湧くのではないでしょうか。
誰だって好きな自分でいたいし、子どもには好きでいてもらいたい。

まーむ

人生の終わりを思うことは、今この瞬間の行動を良い方向へ変えてくれると思います。

理解しにいけば、理解される

自然の中で遊ぶ子ども

ママが子どもに怒ってしまう原因は、こんなに愛しているのに「自分の想いを理解してもらえていない」という気持ちが根本にあるから、とお話しました。

つまりそれは子どもの方も同じで、とにかく理解してほしい。想いを汲み取ってほしい。そうだよねと言ってほしい。
全然違う場面に見えても、たぶん根っこの原因は同じなんだと思います。
なので、その共感のニュアンスがたとえちょっとズレていたとしても、気持ちに寄り添ってくれた事実は子どもの心をほっとさせるし、きっと信頼関係にも結び付きます。

自分のことを理解してもらうためには、まず自分から相手を理解しにいくことが最善の方法。
そしてそれは、反射的に、つい怒ってしまうという失敗を減らし、子どもがママの言うことに耳を傾けてくれることに繋がると思います。

それがパッとできれば苦労しない話ではあるんですが 汗、そのことを心に留めておくだけでも回避できることが増えそうですよね…!

「生きるのって大変だよね」スタンスで、子どもに寄り添う

子どもを励ます父親

一旦イラッとしてしまうと切り替えにまだまだ時間がかかる私が、そもそもイラッとしないために意識していることの1つがこれです。

実際口に出してみるとわかるんですが、まさに共感というか、「同じ同じ!」「一緒一緒!」という気持ちになって、「同志」みたいな感覚になるというか…

生きるのって大変だよね。思い通りにいかないことばっかりだし。
生きるのって大変だよね。上手くいかない日もあるし。
生きるのって大変だよね。楽しいことばっかりじゃないし。

でもね、みんな一緒だよ。
一緒に、一生懸命生きていこう。

まーむ

そういう気持ちがあれば、協力姿勢でいられるし、協力姿勢でいてもらえるなあって日々実感します。

どんな心掛けがしっくりくるかは人それぞれですが、ちょっとでもやってみようかなという気持ちが起きたママさんは、ぜひぜひ試してみてください♪

子育てという名の修行で、自分自身を変えていけたら良いですよね…!一緒に頑張りましょう…!

川沿いを走る子どもたち

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